こんにちわ、田中トムです。
タイトルのとおり、最近よく『雀魂』をプレイしております。
『雀魂』といえば、今では一般的になった、麻雀で遊べるゲームですよね。
僕も麻雀のルール自体は、かなり昔から知っていて、家にあったリアルの牌で遊んだりしていました。
そしてネット麻雀(当時からあった天鳳)もプレイするようになり…といっても、全然上手いとかではなく、役を作ってアガれたら嬉しい、楽しいくらいの感覚でプレイしていただけでした。
それから時は流れ、『雀魂』が咲コラボしてるころに、アプリを入れてガチャを引き、そこからしばらく麻雀から離れていました。
そして最近、なんとなく『雀魂』をプレイしてみた際に、麻雀の手軽さと奥深さに面白さを感じ、もっと上手にプレイしてみたいと思ったんです。
知識のインプット
僕のスタートラインとしては、
・基礎的なルール
・役
・なんとなくスジについて
これらを覚えている状態です。
昔やっていた頃は、特別なテクニックや知識を得ようとしたことはなく、他人よりも早くアガるだけで楽しい!といった感じでした。
しかし、段位戦となると、点数は関係ないなんて言っていられません。
僕は、牌効率の知識とオリについてを学ぶことにしました。他人よりも早くテンパイし、アガリを増やして、放銃を減らすためです。
いろんなところで言われていますが、雀魂の段位戦で昇段するにはラスを回避することが重要です。
ということで、ラス回避するために、まずは守備的な技術を勉強しました。
驚きの運の無さ
当然完璧ではないものの、牌効率を意識した捨て牌選択と、他家からのリーチに対してベタオリすることを徹底してプレイしてみました。
そんな中で、自分が三面張でリーチをかけて、カンチャン待ちの相手に負けたり、先にリーチをかけた際に、他家のアガリ牌を握ってしまったり…
明らかに不運なことが続いて、全然勝てないことがありました。
麻雀は正解なプレイをしていても、運次第で負けることはあると理解しつつも、明らかな運負けが続くとメンタル的に厳しいです。
しかし、運の勝負が決まる際の勝率を少しでも高めるために、さまざまな理論やテクニックがあるのだと信じて、今後も勉強を続けていきます。
現在とこれから
最近、守備の意識をするあまり、聴牌速度と攻めの姿勢があまりにも足りていないことで、勝ちのチャンスを逃しているのでは?と思うようになってきました。
そのため、鳴いていくプレイなど多少攻撃的な面を意識してプレイしています。
正直、雀士帯で沼っているのは僕くらいなものだろうが、腐らずに勉強しながらプレイに反映していきます。
今後もなにか変化があれば、ご報告するつもりです。
なにか助言等あれば、お気軽にお願いいたします。