朝起きれない人が起きるには?遅刻しないための方法

みなさま、おはようございます。

田中トムです。

本日は、お悩みの方も多いであろう 睡眠 について。

その中でも、朝決められた時間に起きる という部分に注目して考えていきます。

朝起きられなくて遅刻してしまう、一人暮らしになって起きられるのか不安…

そういった方は、この記事を読んで実践してみてください。

田中トム
田中トム

過去に朝清掃のバイトをしていて、毎日6時30分までに出勤でした。

そんな僕が、遅刻せずに通勤していた秘訣も教えます!

朝起きる定番の方法

まず、誰もが想像する定番の方法とその問題点をいくつか挙げてみます。

①目覚まし時計を強力にする。

朝早く起きるためのアイテムといえば目覚まし時計ですよね。

今はスマホのアラーム機能を利用している人がほとんどでしょう。

その他に、朝起きれないと悩む人のための特別な目覚まし時計が数多く存在しています。

  • 大音量でアラームが鳴るもの。
  • 音に加えて、振動したり発光したりするもの。
  • 本体が飛び回ったり、ゲームをクリアしないとアラームが止まらないもの。

これ以外にも、様々な商品があります。

中でも、大音量の目覚まし時計は扱いやすく、目覚めさせる効果も抜群なので
スマホの電子音では起きられないという方は、試してみる価値はあります。

問題点
  • 導入コストがかかる。
  • あまり大きな音だと、同居人や隣人の迷惑となる。

②前の日に早く寝る。

これが一番簡単で、でもなかなか実行できないです。

仕事が終わり、家に帰ってからは自分の時間。
テレビやスマホで動画を見たり、ゲームをしたりと自分の好きなことをしたいですよね。

そうして好きなことをして過ごしていると、いつの間にか寝る時間に。

まだまだ起きていたい気持ちをグッと抑えて、寝る準備をしましょう。

何時間寝たら次の日元気に過ごせるかというのは、人それぞれ異なります。
睡眠時間を増やしたり、減らしたりして、自分の最適な睡眠時間を確保できるようにしましょう。

hayaoki-man
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起床時刻は朝6時。

7時間は寝たいから…

23時には眠っていないといけないのか。

問題点
  • 自由な時間が減る。
  • 今まで出来てたことが出来なくなり、ストレスが溜まる。
  • 自分に厳しくできないと継続できない。

③睡眠の質をより良くする。

睡眠時間を確保することは大事です。

しかし、たくさん眠ってもスッキリしない。起きられないという方もいますよね。

そういう方は、睡眠の質を上げ、しっかり眠れる環境を整えることを目指しましょう。

質のよい睡眠をとることで、心身の疲労回復やホルモンバランスや自律神経の調整など、様々な効果が期待でき、朝スッキリ目覚めることに繋がります。

睡眠の質を上げる方法
  • 日中、適度な運動をする。
  • 眠る前に、入浴したり温かい飲み物を飲んで身体を温める。
  • 枕や布団(マットレス)など、寝具を自分に合ったものにする。
  • 寝る前にパソコンやスマートフォンを見ない。
  • 寝る前のアルコール・カフェイン摂取を控える。
問題点
  • 行動が制限され、したいことが出来ない。
  • 寝具の新調はコストがかかる。

朝5時起きでも大丈夫!田中式起床術

ここからは僕のこれまで遅刻しないために実行していたいくつかの方法をご紹介します。

正直いって、健康的ではないと思いますので、遅刻しないための最終手段として参考にしてください。
推奨はしていませんのでご了承ください。

①帰宅後、すぐに寝て深夜に起きる。

仕事や学校が終わって、家に帰ってすぐに寝る準備をして寝ます。
帰路でご飯も済ませると良いでしょう。

その後、24~25時あたりに起きて、それから朝まで自由に活動します。

睡眠時間的には、夕方17時あたりから24時まで眠るわけですから、7時間睡眠となります。

朝まで眠らないことで、限りなく寝坊のリスクを減らすことができるでしょう。

しかし、夕方に眠ることになりますから慣れが必要ですので、自分なりのルーティンが出来ると
だいぶ楽に生活出来るようになるかと思います。

3時~4時あたりは、早起きしてる感があって、いつも起きていない時間帯になんだかワクワクしますよ。

問題点
  • 友人と生活リズムが合わないため、一緒に遊べない。
  • 遅刻しないことに全力な方法なので、日中(特に午後)眠くなりがち。
  • 家を出る辺りでちょうど眠くなってきて、最悪の事態になるリスクもある。

②遅刻しないという強い意志を持って眠る。

全てにおいて意識するというのはかなり重要だと僕は考えています。

なんとなく「してはいけない事だから…」と考えていると、頭では理解していてもミスをしたりします。

すべての行動の前に、考える/意識することがミスを減らすことに繋がります。

次の日、遅刻しない!という目標に向けて考えるべきこととして、次のような例があります。

眠る直前の田中
眠る直前の田中
  • 明日は5時に起きて準備をして、ゴミを出して、5時45分には駅に着くぞ。
  • もしも明日、自分が遅刻してしまった場合、◯◯さんに迷惑がかかってしまう。
  • 今日寝るのが遅くなってしまったら、いつもよりもアラームを多く設定しておこう。

このように、朝を起きてからの行動、もしも遅刻してしまった場合の事態などをイメージします。

寝る前に次の日のことを考え、意識してから眠ることで、自然と目覚める事ができるようになるんです。

これは精神論的な考え方ではあるのですが、これをするのとしないのでは大きく目覚められるかが変わってきます。

当然、寝落ちしてしまった場合など、次の日のことを考えず眠ってしまうと遅刻する可能性が高まります。

常に責任感を持って、ミスしないことを意識して生活するよう心がけましょう。

まとめ

ここまで、定番の朝起きる方法と僕の遅刻しない方法をご紹介しました。

遅刻しないためには?
  • 目覚まし時計や寝具など、自分に合ったものを使って起きられるようにする。
  • 早寝を心がけたり、自分なりの睡眠ルーティンを定着させる。
  • 責任感を持ち、次の日の自分を意識して眠る。

寝坊して遅刻というのは、誰もが一度はしてしまうもの。

しかし、朝起きられなくて遅刻…というのは、他の人からの印象が悪くなるケースが多いです。

自分のためにも、紹介した方法を駆使して苦手な朝を克服し、遅刻しないように頑張りましょう!