人を”困らせる”方法

こんにちは、田中トムです。

いきなりですが
皆さんは、他の人を困らせたことはありますか?

日々生活する上で、自分の家族や友達、学校や職場の仕事仲間といった
多くの他人と接することになります。

そんな中で、他人を困らせてしまったり
逆に自分が困ってしまうことってありますよね。


今回は 人を困らせる方法 を、いくつかご紹介します!

それぞれの方法の影響力というのも併せてどうぞ。

田中トム
田中トム

なぜそんなことを紹介するのか・・・
それは記事を読んだあと、ぜひご自身で考えてみてください。

 時間を守らない

1つ目は 決められた時間を守らない です。

まわりの人から見て

●お困り度

●お怒り度

●改善してほしい度

時間を守らない人において、一番わかりやすい例が【遅刻】でしょう。

人は基本的には集団行動する上で、決められた時間を守ることが求められることが多いです。

決められた時間に間に合うように行動しないことで、自分の身の回りすべての人を
困らせることができるでしょう。

時間を守らない、守れない人は、まわりの人がどれだけ注意しようが、あまり改善しない傾向にあるのも
さらに人を困らせるポイントです。

責任感のなさ、他人の気持ちを考えない人という印象をまわりから持たれるでしょう。

 言うことを聞かない

2つ目は 何を言っても話を聞かない です。

まわりの人から見て

●お困り度

●お怒り度

●改善してほしい度

他の人からの意見は、助言だろうと注意だろうと
何も聞き入れることのない人です。

他の人は良かれと思って助言したり、仕事上の重要な注意や指摘をします。
これらは、その人にとって必要な発言にも関わらず、何一つ聞き入れないことで
まわりを怒らせ、呆れさせます。

プラスなことも、マイナスなことも聞き入れることがないので無敵です。
だんだんとまわりから人が去っていき、最終的には一人になることができます。

 マナーが足りない

3つ目は 一般的なマナーが足りていない です。

まわりの人から見て

●お困り度

●お怒り度

●改善してほしい度

まず、マナーとは何でしょうか。

マナーとは、相手に 不快感を与えないための 心遣いを表す言動でもあります。 つまり、時間を共有する相手に対して 思いやりの心を表現するものが、 マナーとも言えるでしょう。 人に不快感を与えないこと、 人を思いやり、経緯を表すことを 心がけることで、 身に付くのがマナーです。

マナーとは何か – ビジネスマナーの基礎 – LinkedIn

つまり、マナーが足りないというのは
人を不快にさせることの集大成といえるでしょう。

例えば食事の際、食べ方が汚かったり、大きな音を出していたり
まわりの人が気になるほどの体臭であったり。

これらは最低限のマナーがあれば、自分で簡単に解決できることです。

しかし、その最低限のマナーすら持たない人は、まわりのすべての人に不快感を与え
その場にいるほとんどの人から疎まれる存在になれるでしょう。

個人的に、マナーを持ち合わせていない人は
すべての困らせタイプの中で最強の影響力を持っていると考えます。

まとめ

ここまで、人を困らせる方法とその影響力をいくつかご紹介しました。

意図的に人を困らせたいという方は、実はなかなかいないと思います。

人を困らせるのも、逆に困らせないのも
他人へのわずかな意識からなるものだと考えます。

自分の行動によって、相手がどう感じるのか。
それを常に考えながら行動していきましょう。

以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。